こんにちは。株式会社ティーコネクトで、日々WEB集客のサポートやご提案を行っている担当者です。
私自身、札幌市内のさまざまな企業様や店舗経営者様とお打ち合わせをする機会が多いのですが、特に札幌市中央区に店舗を構えている方から「最近、新規のお客様が減っている」「ホームページから問い合わせが来ない」「周りのお店はGoogleマップに出ているのに、自分のお店は目立たない」といった切実なご相談を非常によくいただきます。
中央区は、大通やすすきの、札幌駅周辺など、人通りが多い一方で競合店もひしめき合う激戦区です。ただお店を開けて待っているだけでは、なかなか見つけてもらえない時代になりました。
「SNSを毎日更新しても成果につながらない」「広告費ばかり増えているけれど、それに見合う売上が上がっていない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな札幌市中央区で店舗集客にお悩みの方に向けて、来店数を増やすための「Googleビジネスプロフィールの正しい活用法」を中心に、いま知っておきたいWEB集客の基礎知識や、最新のAI検索に向けた対策まで、現場の視点を交えて分かりやすく解説していきます。
札幌市中央区の店舗でよく聞く「来店が増えない」というお悩み
ご相談をお受けする中で、お店の情報をネットで拝見すると「もったいないな」と感じるケースが実はたくさんあります。なぜ検索ユーザーに見つけてもらえないのか、その原因を整理してみましょう。
なぜGoogleマップで見つけてもらえないのか?
「近くのカフェ」「大通駅 美容室」などと検索したとき、検索結果の上部に地図と一緒にお店のリストが表示されるのを見たことがあると思います。これはGoogleビジネスプロフィールの情報をもとに表示されています。
しかし、ご自身のお店のビジネスプロフィールを「ただ登録しただけ」で放置してしまっている方は少なくありません。Googleは、ユーザーにとって「最も関連性が高く、正確で、最新の情報」を提供したいと考えています。
そのため、営業時間が間違っていたり、定休日が設定されていなかったり、写真が何年も前のものだったりすると、「このお店は本当に営業しているのだろうか?」とシステム側からもユーザーからも判断され、結果としてGoogleマップでの表示順位が伸びない原因になってしまいます。
口コミが増えない、SNSを更新しても反応がない理由
もう一つのよくあるお悩みが、「口コミが増えない」「SNSで発信しているのに来店につながらない」というものです。
口コミは、自然に増えるのを待つだけではなかなか集まりません。また、せっかくSNSで「今日のおすすめ」を投稿しても、それを見たユーザーが「どこにあるお店だろう?」とGoogleマップで調べたときに情報が出てこなければ、来店という行動には結びつきません。
つまり、SNSやホームページ、Googleビジネスプロフィールのどれか一つだけを頑張るのではなく、すべてを連携させて「お客様が迷わずにお店までたどり着ける道筋」を作ることが重要なのです。
お店に足を運んでもらうためのGoogleビジネスプロフィール改善方法
では、具体的にどうすればGoogleマップで見つけてもらいやすくなり、来店につながるのでしょうか。ここでは、今日からできる改善のステップをご紹介します。専門的な用語ではMEO(マップエンジン最適化)と呼ばれますが、やるべきことはとてもシンプルで「お客様への親切な情報提供」です。
1. 常に最新で正確な情報を掲載する
最も基本であり、最も重要なのが「情報の正確さ」です。お店の名前、住所、電話番号、営業時間、定休日を正しく入力しましょう。特に、年末年始や祝日、臨時休業などの「特別営業時間」を設定することは非常に大切です。
実際に私が見てきた失敗例として、Googleビジネスプロフィールの営業時間が古いままになっており、お客様がお店の前まで来たのに閉まっていた、ということがありました。これではお客様をがっかりさせるだけでなく、悪い口コミを書かれる原因にもなってしまいます。
2. 魅力的な写真を定期的に追加する
初めて行くお店を探すとき、ユーザーは「どんな雰囲気のお店か」「どんなメニューがあるか」「駐車場はあるか」などを写真で確認します。
外観、内観、商品やサービスの写真を明るく綺麗に撮影し、定期的に追加しましょう。オーナー様自身が投稿した写真だけでなく、お客様が投稿してくれた写真もお店の資産になります。写真の枚数が多いほど、ユーザーがお店での体験をイメージしやすくなり、来店へのハードルが下がります。
3. お客様の口コミに対して誠実に返信する
口コミは、これからお店に行こうとしている人にとって最高の判断材料です。良い口コミをいただいたら、感謝の気持ちを込めて返信しましょう。これだけで、お客様は「また行こう」と思ってくれる可能性が高まります。
また、厳しい意見や悪い口コミが入ることもあります。その際、感情的になって反論するのは逆効果です。真摯に受け止め、改善する姿勢を示す丁寧な返信を心がけてください。そうした対応を見ている第三者のユーザーは、「誠実に対応している良いお店だな」とポジティブな印象を抱いてくれます。
Googleビジネスプロフィール・ホームページ・SNSの連携が鍵
Googleビジネスプロフィールを整えたら、次に意識していただきたいのが「情報の統一」です。
お店のホームページ、InstagramなどのSNS、そしてGoogleビジネスプロフィールの間で、お店の名前や住所、電話番号が完全に一致しているかを確認してください。例えば、ホームページでは「札幌市中央区大通西1丁目」となっているのに、Googleマップでは「札幌市中央区大通西1-1-1」となっていると、システム側が「別のお店かもしれない」と迷ってしまうことがあります。
また、SNSで興味を持った人がホームページで詳しいメニューを確認し、最後にGoogleマップで経路を調べる、というように、お客様は複数の媒体を行き来しています。それぞれの情報を連携させ、SEO(検索エンジン最適化)とMEOを両輪で回すことで、初めて強いWEB集客の仕組みが完成します。
AI時代に備える!検索行動の変化と新しい集客の考え方
ここ数年で、WEB集客を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。現場でお客様とお話ししていても、「最近はAI検索についてどう対策すればいいの?」とご質問をいただく機会が増えました。
AI検索からお店や会社を探すユーザーが増加中
これまで、お店を探すときはGoogleの検索窓にキーワードを打ち込むのが当たり前でしたが、最近ではChatGPTなどの生成AIや、検索エンジンに組み込まれたAIに向かって「札幌市中央区で、子連れでもゆっくりランチができる個室のあるお店を教えて」と、会話のように質問をするユーザーが増えています。
これが「AI検索」と呼ばれる新しい検索行動です。AIは、インターネット上にある膨大な情報を読み込み、ユーザーの質問に対して最適な回答を文章でまとめて提示してくれます。
AIに認識されるために必要なGEO対策とは
AI検索において自社のお店をおすすめしてもらうための施策を、GEO(Generative Engine Optimization=生成AI最適化)と呼びます。
AIはどこから情報を持ってくるのでしょうか。それは、皆さんのホームページに書かれているテキスト、Googleビジネスプロフィールの情報、そして実際に来店したお客様が書いた口コミや外部のレビューサイトなどです。
つまり、ホームページに「個室完備」「キッズスペースあり」といった具体的な情報がテキストでしっかり記載されていなかったり、Googleビジネスプロフィールが放置されていたりすると、AIはお店の特徴を把握できず、ユーザーに紹介してくれません。
AI時代の集客においても、実は「ホームページの情報を充実させること」と「日々のGoogleビジネスプロフィール運用」という基本が何よりも重要になります。
なお、Google検索やGoogleマップ、AI検索での表示内容や順位は、検索するユーザーの過去の検索履歴、利用しているスマートフォンやパソコンの環境、現在いる位置情報などによって常に変動します。そのため、どんな対策をしても「必ず1位に表示される」「必ずAIに紹介される」と保証できるものではありません。しかし、正確で豊富な情報を継続して発信し続けることで、選ばれる確率を着実に上げていくことができます。
現場で見てきた!運用の失敗例と改善事例
ここで、私たちが実際にサポートさせていただく中で見えてきた、失敗例と改善事例を少しだけご紹介します。
失敗例:情報が古いままで来店機会を逃し続けたケース
ある中央区の店舗様では、立地も良くサービスも素晴らしいのに、なぜか新規客が来ないと悩んでいらっしゃいました。お話を伺い、WEB上の情報をチェックしてみると、数年前の古いメニュー表がそのまま掲載されており、価格も昔のままでした。
さらに、口コミには「今の値段と全然違った」という不満の声が書かれたまま放置されていました。これでは、来店前に情報を調べた人が離脱してしまうのは当然です。WEB上の第一印象が、実際の店舗の足を引っ張ってしまっていた典型的な失敗例です。
改善事例:地道な情報発信で問い合わせと来店が安定したケース
一方で、ホームページのリニューアルと合わせてGoogleビジネスプロフィールの運用を見直した店舗様の事例です。まずは店内の雰囲気やスタッフの顔がわかる新しい写真を撮影し、プロフィールに追加。そして、毎月ホームページのブログ(CMS)でお知らせを更新し、その内容をSNSとGoogleビジネスプロフィールの「最新情報」にも連携して投稿するようにしました。
また、来店されたお客様に「よろしければGoogleで口コミをお願いします」と記載したショップカードを渡す工夫をしました。これを数ヶ月地道に続けた結果、地域名を含んだ検索での露出が増え、「マップを見て来ました」という新規のお客様が安定して来店するようになりました。特別な広告費をかけなくても、自分たちの発信力で集客できるようになった素晴らしい事例です。
ティーコネクトが提供するWEB集客のサポートについて
ここまで読んでいただき、「やるべきことは分かったけれど、日々の業務が忙しくてパソコンに向かう時間がない」「自分たちだけで正しく設定できるか不安だ」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
株式会社ティーコネクトでは、そんな札幌市内の企業様や店舗様に向けて、WEB集客をトータルでサポートするサービスをご提供しています。
例えば、初期設定から日々の面倒な更新作業までをお任せいただける「MEO対策」の運用代行。さらには、ホームページ制作とSEO対策、そして最新の「GEO(AI検索)対策」を組み合わせ、WEB全体から集客の底上げを図るご提案も可能です。
また、自社で簡単にお知らせやブログを更新できる「CMS」の導入や、店舗の魅力を引き出す「SNSサポート」など、お客様の課題やご予算に合わせた解決策をご用意しています。私たちが裏方としてWEB集客の土台を整えることで、店舗の皆様には「目の前のお客様への接客」という本来の業務に集中していただけます。
Googleビジネスプロフィールに関するよくあるご質問
Q1. Googleビジネスプロフィールの登録にお金はかかりますか?
A1. いいえ、Googleビジネスプロフィールの登録や基本機能の利用は無料です。Googleのアカウントがあれば誰でもオーナー確認を行い、お店の情報を管理することができます。
Q2. 悪い口コミを書かれてしまったら削除できますか?
A2. Googleのポリシーに違反している(誹謗中傷やスパムなど)と判断された場合は、Googleに報告して削除をリクエストできます。しかし、単なる個人的な不満などの場合は削除されないことがほとんどです。その場合は、誠意を持って返信し、他のお客様に良い印象を持ってもらう対応が重要になります。
Q3. ホームページがないのですが、Googleマップの対策だけでも意味はありますか?
A3. もちろん意味はあります。Googleビジネスプロフィールだけでも集客効果は期待できます。ただ、より詳細な情報やお店の想いを伝え、SEOやAI検索からの流入も狙うのであれば、将来的にはホームページとの連携をおすすめしています。
Q4. 写真はプロのカメラマンに撮ってもらった方が良いのでしょうか?
A4. プロの写真があれば見栄えが良くなりますが、必ずしも必須ではありません。最近のスマートフォンは非常にカメラの性能が良いので、明るい時間帯にピントを合わせて撮影すれば十分に魅力が伝わります。大切なのは「お店のリアルな雰囲気が伝わる写真を定期的にアップすること」です。
Q5. 運用代行を依頼した場合、どのようなことをしてくれますか?
A5. ティーコネクトの運用代行では、初期のプロフィールの最適化(正しい情報入力やキーワード設定)から始まり、定期的な写真の追加、最新情報の投稿代行、口コミへの返信案の作成やアドバイス、そして毎月のアクセスデータに基づいた改善提案など、店舗集客に必要な運用を丸ごとサポートいたします。
まとめ:まずはお店の情報を一度見直してみませんか?
札幌市中央区という競合が多いエリアで店舗集客を成功させるためには、大きなお金をかけて一時的な広告を出すことよりも、日々の地道な情報発信と、お客様目線に立った親切なWEBづくりが何よりも大切です。
ホームページ、Googleビジネスプロフィール、SNSを別々のものとして考えるのではなく、すべてが繋がっていると意識してみてください。そして、これからはAIがお店の情報を読み取ってユーザーに提案する時代です。正確で最新の情報を保つことは、ますます重要になっていきます。
「自分のお店が今Googleマップでどう見えているのか分からない」「何から手をつければいいか迷っている」という方は、ぜひお気軽に株式会社ティーコネクトまでご相談ください。
現在のホームページやGoogleビジネスプロフィールの状態をプロの目線で確認させていただくだけでも、すぐに取り組める改善点がきっと見つかるはずです。皆様のお店が地域の方に愛され、多くのお客様で賑わうよう、私たちが全力でお手伝いさせていただきます。


